6 マノアの妻は夫のもとへ駆けつけ、一部始終を話しました。「神様からのお使いが来られたの。天使に違いありません。あまりに神々しくて、まともに見ることもできなかったわ。どちらからいらしたのか、お尋ねもできなかったし、その方も名をお告げにならなかったの。 7 でも、こうおっしゃったわ。『あなたは男の子を産む』って。そして、ぶどう酒や強い酒を飲んではいけないし、律法で禁じられている食べ物も口にしてはいけないと。その子は、生涯、神様にささげられたナジル人だからとおっしゃったのです。」
8 それを聞いて、マノアは祈りました。「ああ、主よ。どうかそのお方をもう一度、私たちのもとへお送りください。生まれてくる子にどうしてやればよいのか、もっと教えていただきたいのです。」