1 息は絶え、人生の日は尽きる。
わたしには墓があるばかり。
2 人々はなお、わたしを嘲り
わたしの目は夜通し彼らの敵意を見ている。
3 あなた自ら保証人となってください。
ほかの誰が
わたしの味方をしてくれましょう。
4 彼らの心を覆って目覚めることのないようにし
彼らを高く上げないでください。
5 「利益のために友を裏切れば
子孫の目がつぶれる。」
6 この格言はわたしのことだと人は言う。
わたしは顔につばきされる者。
7 目は苦悩にかすみ
手足はどれも影のようだ。
8 正しい人よ、これに驚け。
罪のない人よ
神を無視する者に対して奮い立て。
9 神に従う人はその道を守り
手の清い人は更に勇気をもて。
10 あなたたちは皆、再び集まって来るがよい。
あなたたちの中に知恵ある者はいないのか。
11 わたしの人生は過ぎ去り
わたしの計画も心の願いも失われた。
12 夜は昼となり
暗黒の後に光が近づくと人は言うが
13 わたしは陰府に自分のための家を求め
その暗黒に寝床を整えた。
14 墓穴に向かって「あなたはわたしの父」と言い
蛆虫に向かって「わたしの母、姉妹」と言う。
15 どこになお、わたしの希望があるのか。
誰がわたしに希望を見せてくれるのか。
16 それはことごとく陰府に落ちた。
すべては塵の上に横たわっている。